手汗をかかない方法5選|ラベンダーの香りが効果的です!

日常生活をおくるうえで、手汗が出ると本当に不便ですよね。制汗剤を使いたいけど「お金がかかるしなぁ」とあきらめていませんか?今回は、手汗をかかなくする方法を5つ紹介します。ほとんど費用が掛からないので、すぐに実践できますよ!

①ラベンダーの匂いをかいでリラックス

ラベンダー

ラベンダーと手汗、一体何の関係があるの?と思った方もいるかもしれません。しかし、ラベンダーにはイライラやストレスの解消効果があります。何と、うつ病やアルツハイマーにも効果があるとのこと。一言でいえば、人の心を落ち着かせてくれるのです。リラックス状態では手汗の量が減るので、ラベンダーの匂いを嗅ぐのは効果的です。

  • 寝室にラベンダーのアロマテラピーや芳香剤を置く
  • ラベンダーの洗剤、柔軟剤で洋服を洗う
  • ラベンダーの香水を持ち歩き、手汗がやばい…と感じたときに匂いを嗅ぐ

などなど、身近なところにラベンダーを取り入れると心がリラックス状態になって手汗を抑えることができますよ。
※ラベンダーの香りが苦手という方は「ローズマリー」「ベルガモット」「オレンジスイート」もおすすめです。

 

②便秘対策で、手汗をかかなくする

手汗をかかなくするために、一度「腸の状態」をチェックしてみましょう。

便秘や下痢が続くと、副交感神経の働きが低下して、ストレスやイライラ、緊張感が高まります。この状態だと手汗も出やすくなってしまいます。

ヨーグルト、キムチ、ぬか漬け、味噌などの発酵食品を食べることで、腸内環境を整えることができます。適度な運動や、朝コップ1杯の水を飲むことも便秘や下痢に有効です。

また、朝は余裕をもって起床し、便を済ませてから家を出るようにしましょう。便を我慢すると、緊張やストレスを感じやすくなり、手汗の量が増えてしまうからです。反対に、腸内がスッキリしていると心も落ち着いて手汗の量を減らすことができますよ。

 

③急に出る手汗には、「半側発汗」で対処

半側発汗(はんそくはっかん)という方法で、一時的ではありますが手汗を抑えることができます。半側発汗と言われても「何それ?」って感じですよね。

半側発汗とは、身体の一部を圧迫することで、汗を抑える方法のことです。たとえば、胸を圧迫すると上半身の汗の量を抑えることができます。(その分、下半身の汗が増えます…)

  • 胸を圧迫すると上半身の汗の量が抑えられます
    →手汗も抑えることができます。
  • 皮膚を強く押すほど、汗を抑える効果が強くなります
  • 皮膚を圧迫する面積が大きいほど、汗を抑える効果が強くなります

この半側発汗という方法は、京都でよくみかける舞妓(まいこ)と呼ばれる女性が使っています。彼女たちは、顔に真っ白な化粧をして踊りをします。このとき汗をかいてしまうと、化粧が崩れて大変なことになりますよね。だから、ブラジャーや着物の帯で胸の付近をきつめに圧迫し、上半身から汗が出るのを抑えているのです。

半側発汗をする舞妓さん

この半側発汗を利用すれば、急に手汗が出てきても対処することができます。

  1. 「手汗がやばい…」と感じたら、さりげなく腕組みをする
  2. 脇の下を指、あるいは指先を使って圧迫します(10~30秒くらい)
  3. 圧迫し終えたら、そのままさりげなく手のひらの汗を洋服で拭く

私は、こんな感じで半側発汗を日常に取り入れていました。さりげな~くやるのがコツなので、一度鏡の前で不自然じゃないかチェックしておきましょう。

 

④胸式呼吸をやめて、手汗を抑える

胸式呼吸とは、胸や肩の周りの筋肉を使って行う呼吸のことです。

あなたは呼吸をするとき、胸とお腹のどちらが動きますか?もし、「胸が動く」のであればあなたは無意識に胸式呼吸を行っている可能性が高いです。

また、呼吸をするたびに肩が上下に動く場合も、同じく胸式呼吸を行っているかもしれません。

胸式呼吸のデメリットは主に2つあります。

1つ目は、取り込める酸素の量が少なくなり、皮膚・筋肉・臓器といった私たちの身体や細胞に、酸素が行き届かなくなることです。知らないうちに酸欠状態になり、疲れやすい身体になってしまいます。

2つ目は交感神経が過剰になること。交感神経が過剰になると、わたしたちの身体はリラックスできません。これが、肩こりやイライラ、そして手汗を増やす原因となるのです。

特に胸式呼吸は運動不足の方、女性の方に多いといわれていますので、一度チェックしてみましょう。腹で呼吸する(腹式呼吸)ことで、手汗をかきにくくすることができます。

 

⑤お昼に野菜を食べて、食後の手汗を減らす

「午後になると、急に手汗が増える」という方は、お昼ご飯の食べ方に問題があるかもしれません。

  • 麺、ご飯、パンなど、炭水化物を先に食べている
  • 炭水化物をガッツリ食べている
  • 野菜が不足している

上の3つをやると血糖値が一気に上がるので、手汗の量が一時的に増えてしまいます。そこでお昼ご飯に野菜をとることをおすすめします。

野菜を摂ることで、

  • 野菜から食べることで、血糖値の急上昇を抑える
    →午後、手汗の量が増えるのを防いでくれる
  • 野菜に含まれる水分が体温調節の役目をする
    →食後、身体が熱くなって汗が出るのを防いでくれる

といった2つの効果を期待できます。そこまで神経質になる必要はありませんが、午後に大事な予定がある場合など、お昼ご飯の食べ方を意識してみてくださいね。

 

まとめ

手汗をかかなくしたい方に、すぐに試せる方法を5つ紹介してきました。制汗剤やクリームを塗るのももちろんありですが、身体の仕組みをうまく利用して手汗を抑える方法もあるんだよということがお伝えしたかったです。

上記5つの方法は、費用がほぼ掛からないので、一度試してみてはいかがでしょうか。